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映像のエンコードについて


エンコードという言葉は、映像を編集する上で、避けては通れない言葉です。

それでいて、エンコードそのものは選択肢も多数あり、また、物によっては違いが分かりにくかったりと映像編集の初心者がぶつかる壁の一つでもあります。

さて、エンコードとは、映像を圧縮する作業のことです。

映像というものは、パラパラ漫画の如く、画像をごく短い時間で変えているようなものです。

この画像を切り替える時間が短ければ短いほど、高速な動きを再現できますが、その分データ量が大きくなります。

逆に、この切り替え時間を長くすることで、動画のデータ量は減少します。

最近では、映像をインターネット上で配布するということも増えているため、インターネットトラフィックを低減するという意味で、エンコードというのは非常に重要な技術となっています。

また、やみくもにエンコードを行い、映像のデータ量を小さくしすぎると、今度は、映像がカククカクになったり、画質が酷かったりと、見るに堪えないものになってしまいます。

そういった意味でもエンコードに関する知識は必須です。

また、映像をエンコードする上で避けて通れない言葉が、コーデックです。

コーデックとはエンコード、そしてその逆のデコードを行う技術のことを指す言葉で、一言でコーデックといっても多くの種類が存在します。

どのコーデックを用いるかによって、同じ映像のファイル容量でも、画質は変わってきます。

機器によってコーデックの対応に違いがありますから、どんな機器で目的の映像を流したいのかによって、コーデックを選んだ上でエンコードを行う必要があります。

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