店頭用のビデオを作成するメリット
世界では新しい商品がどんどん発売されています。
そのため、少しでも多くの人に興味を持ってもらわなければなりません。
しかし、ショップに陳列しただけでは、ほとんどの人に存在を知ってもらうことはできません。
そのため、より多くの人にアピールするために店頭用ビデオを作成するという方法が効果的です。
店頭用ビデオとは、通行人の人に商品の魅力などをアピールするものです。
商品のことを知らなくても、ターゲット層が店頭用ビデオを鑑賞し、商品に気づいてもらえれば、販売率は上がると言っていいでしょう。
同じような商品がごまんと陳列されているショップのなかで、店頭用ビデオを投入することで、商品はもちろんのこと、販売元である企業をより多くの人にアピールすることができます。
店頭用ビデオは商品と企業のことを世の中に知らしめるチャンスと言っていいでしょう。
しかし、店頭用ビデオをただ作っただけでは、売り上げアップや企業イメージの向上にはつながりません。
より魅力的な映像を作る必要があります。
そのためには実績のある映像会社に店頭用ビデオの作成を依頼する必要があります。
実績があればあるほど、映像会社としての信頼度につながります。
そのため、いい店頭用ビデオを作成するためには、信頼のある会社に委託するようにしましょう。
今、映像会社は無数にありますが、徹底的にこだわりをもってビデオ作成に取り組む会社に委託しましょう。
そうすると、おのずと納得のいく店頭用ビデオを作成することができます。
映像制作の納品までの流れ
※お問い合わせからご納品まで、当店における一般的な制作の流れをご説明致します。
-
まずは、お電話・FAX・お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
FAXおよびお問い合わせフォームの場合は、当店スタッフより、
ご依頼の概要やご予算、希望納期などの確認をさせて頂きます。希望価格の提示が無い場合は、概算見積りをご提示致します。
この段階ではあくまでも概算ですので、ご予算をオーバーしていたとしても、次のご商談にて調整させて頂きます。もちろん無料です! -
当店スタッフがお客さまと直接お会いし、お問い合わせ頂いた内容をもとに映像の目的や方向性、仕様などを具体的に詰めて制作の基本方針を決めさせて頂きます。
その打合せをもとに後日、最終的なお見積りを提示致します。※お見積りの目安は、『料金の目安』 または各商品ページをご参照ください。
当店にご発注頂く際には、正式な契約書を作成致しました上、ご成約の運びとなります。
(新規お客さまは申し訳ありませんが、前金として半額頂く場合がございます。)
-
お打合せした内容と参考資料などをもとに、ライターまたはディレクターによる
構成台本の作成に着手致します。そして、ある程度の作成日数を頂き、できたてホヤホヤの構成台本の説明にお伺い致します。その際、納品までの段取りが一目で分かる制作スケジュールもご提示致します。
その後、何度か台本修正のやりとりをさせて頂くと共に、効率的に制作できるよう様々な準備を行って参ります。
-
決定台本をもとに、撮影に必要なスタッフや撮影機材、ロケーションの手配を行います。
タレントやモデル、司会進行役などが必要な場合はキャスティングを行い、必要に応じてオーディションも行います。また、効率的な撮影を行うために、撮影当日の香盤表(撮影スケジュール)を作成致します。
-
撮影は香盤表に沿って進めて参ります。撮影現場は、原則としてお客さまにお立ち会い頂き、現場にてディレクターと共に、熱い意見交換を交わしながら進めてます。
-
出来上がったサンプルを郵送致しますので仕上がり感をご確認ください。
-
映像の編集が終了後、最終段階である『音』の編集をMAスタジオにて行います。
主にナレーションや音楽、効果音を映像に合わせて入れ込み、ナレーションや音楽のボリューム調整など整音作業を行います。最終的に全ての「音』をミックスし、原版テープに戻すことで、晴れて作品が完成します。※ナレーション録音時は、原則としてお客さまにお立ち会い頂き、読み方やイントネーション、アクセントをご確認して頂きながら作業を進めて参ります。
-
マスターテープ完成後、お客さまのご要望に沿ったフォーマット、
メディアで納品させて頂きます。その後、ご入金頂き、弊社にてご入金の確認が取れ次第、すべての作業が完了となります。その後の追加コピーやDVDプレスなども受け賜ります。
※コピー/プレスは、メディア制作コンテンツ『DVDコピー/プレスサービス』、『DLT出力サービス』を参照ください。
また、WEB用やモバイル用として使用したい場合も、当店スタッフが鋭意対応致しますのでお気軽にご相談ください。
※動画配信用などへのエンコードは、メディア制作コンテンツ『動画エンコードサービス』またはWEB・モバイル用動画コンテンツ『お手軽WEB動画 一丁目ムービー』を参照ください。